電話
アクセス
脳神経内科
予防接種
健診
診療設備
当クリニックで実施しているワクチン接種
おとなの予防接種
その他のワクチン
肺炎は、高齢者の方や基礎疾患を持っている方などが罹りやすく、しかも治りにくいという特徴があります。肺炎球菌ワクチン接種は65歳以上の成人に強く推奨されており、心筋梗塞や狭心症などの心臓の病気、喘息や慢性閉塞性肺疾患(COPD)などの呼吸器の病気、糖尿病、腎臓の病気などの持病を持っておられる方、脾臓摘出を受けた方などにも推奨されています。 ワクチンを接種すれば肺炎球菌による肺炎などの感染症を予防し重症化を防ぐことが出来ます。 当クリニックでは、成人用肺炎球菌ワクチンの予防接種を行っています。 詳細はお問合せください。
帯状疱疹は日本では80歳までの約3人に1人が発症するといわれ、50歳以上が総年齢の7割を占めています。 帯状疱疹後神経痛は帯状疱疹になった後に神経の痛みが残る重い後遺症で、なかなか治りにくいことが知られています。 帯状疱疹の発症を予防する唯一の方法がワクチン接種で、発症率を50%減少させることが可能となり、仮に帯状疱疹を発症しても軽症ですむ事が確認されています。 厚生労働省からの勧告により水痘ワクチンを帯状疱疹予防の目的で50歳以上の成人に接種する事が決まりました。 ワクチンの効果は接種後5年以上と言われています。 特に50歳以上の方で過去に水痘や帯状疱疹に罹ったことのある方には強くお勧めします。 当クリニックでは、帯状疱疹ワクチンの予防接種を行っています。 詳細はお問合せください。
風疹で最も注意したいのが、妊娠中の女性が感染することで、おなかの赤ちゃんに起こる悪影響です。これを防ぐには、男性を含めて風疹予防することが大切です。
風疹の症状は?抗体検査とワクチンで子供を守る|NHKストップ風疹プロジェクト
-厚生労働省(e-ヘルスネット)より引用-
このホームページでは、赤い囲みのようにご自身の年齢を入力すると「風疹危険度」が判定されます。